【PR】上越市の家具店が創ったフルオーダーハウス 3月31日まで栄町で見学会開催中 GLB HOME

新潟県上越市で「GLB STORE」「day break」などの家具・雑貨店を運営する「GLB」の住宅部門「GLB HOME」(同市春日新田1)が手がけたオーダー住宅「栄の家」のオープンハウスが、2024年⁡3月31日まで同市栄町で開催されている。家具店考案のアイデアが注目を集めており、見学来場者からも「デザイン性がとても良く、機能性も考えられている」などと好評を得ている。見学は予約制。

リビングはビンテージ、キッチンはラグジュアリー

木造2階建て、延べ床面積124.17平方m(37.5坪)の3LDKの家。「デザイン×使いやすさ×価格×バランス」をテーマに、家族の“好き”と同社のデザイン性、機能性をバランスよく取り入れた。

グレーを基調としたシンプルな外観だが、エントランス部を飾るブラウンの斜め壁がデザインのポイント。今後玄関周りには植樹をする予定で、植物の影が斜め壁に投影されることもイメージしているという。

公開中の家の外観

リビングダイニングは、木材をふんだんに使っており、壁掛けテレビのバックボードは古材を使うなどビンテージ感ある空間に。ボードの背後は棚付きのミニ収納スペースになっており、ドアを閉めれば目隠しに、開ければお気に入りのCDなどを飾って見せる収納にもできる。

ビンテージ感のあるリビング。家具はGLB STOREのもの

テレビボードの背面収納にはCDやDVDなどを並べるのも良さそう

同じ空間でも変化をつけ、ビンテージ感のあるリビングとは逆に、キッチン周りはラグジュアリー感たっぷりに。天井や壁面からシンク、冷蔵庫までグレー系でまとめている。「リビングとキッチンで全く表情が違うが、バランスが取れていて違和感がない」などと驚く見学来場者もいるという。

グレー系でまとめたラグジュアリーなキッチン周り

珍しい3連横並びのガスレンジ

「使いやすさ」で暮らしやすく

デザインだけでなく、暮らしやすさにつながる使いやすい動線にも工夫を。玄関のシューズクローゼットには姿見(鏡)も付け、出かける前の身だしなみチェックもできるようにした。また玄関ホール脇のドアを開けるとパントリーになっており、食材などをすぐに収納できるようになっている。

1階の洗面脱衣場。フロアは麻素材で湿気の吸排出もしやすい

1階は行き止まりのない回遊動線として家事をしやすい間取り。洗面所とサンルームには引き出し式の洗濯物畳み台を付け、たっぷり収納も。洗う、干す、しまうが流れでできるようにしている。

2階の寝室は、壁面に映像を映してベッドから映画も楽しめる仕様。寝室隣のウォークインクローゼットはアパレルショップのような造りで、毎日の服選びも楽しくなりそう。2階にも設けたサンルームは格子窓をはめ、和モダンなデザインも取り入れている。

アパレルショップのように使えるクローゼット

2階のサンルームは格子窓で和モダンデザインに

空間を演出する壁面への照明の当たり方も工夫

2者の「想い」で後悔のない「家創り」を

同社所有地を使うことで土地のコストを下げ、その分建物にこだわり後悔のない「家創り」を行ったという。「見学いただいた方々からも大変好評の声をいただいています。施主様と私たちの想いが組み合わさった最高の家をぜひご覧ください」と同社。「今回はフルオーダー住宅の展示を行っていますが、弊社ではコンセプト住宅と、両方のいいところを合わせたセミオーダー住宅も承っています。家具店ですので、家具のコーディネートについてもお気軽にご相談ください」と話している。

見学は完全予約制。会場でアンケートに答えた人には「KINTO」のタンブラーをプレゼントする。