【PR】上越市大潟区で「地震等に強い在宅避難ができる無垢の家」完成見学会 3月2、3日 布施材木店

地震と災害に強い「在宅避難」ができる無垢の木の家の完成見学会が、2024年3月2、3日に新潟県上越市大潟区犀潟地内で開かれる。設計・施工は、国産材を使った家造りを行っている同市の布施材木店。見学は完全予約制。

公開されるのは、木造2階建て4LDK(将来的に5LDKに変化)の家。耐震等級は最高クラスの「3」と優れた耐震性能、断熱性能がある長期優良住宅で、地震や災害時に「在宅避難」ができる家をテーマとした。

公開される家の外観

耐震性の高さは繰り返し来る余震から家族を守り、断熱性能の高さは普段から省エネ性、快適性を高め、暑さ寒さも軽減する。生活用品の備蓄収納があり、災害時のライフラインも確保できれば、家族もペットも一緒に在宅避難することが可能になる。

職人の技術が光る玄関ホール

見えない構造部から触れ合う室内の部材まで、無垢の国産スギ材をふんだんに取り入れた。内壁には湿気を吸排出する珪藻紙を採用。心地良いスギの香りがいっぱいに広がる上質な空間となっている。

ダイニングキッチン

リビング外、北側には奥行きが80cmほどある深い庇の下の縁側を設けた。太陽が高い夏は直射日光を遮り、太陽が低い冬は日差しを室内に取り込む。縁側は、家裏の敷地を生かして畑などを行う際に、天候にかかわらず作業などもできるように設けた。

キッチン周りを含め、収納はスギ材やヒノキ材を使って職人が造作。水回りは一直線になるように配置しており、アイロンがけスペースやファミリークローゼットなども設け、共働きで忙しい毎日も家事負担が減らせるよう効率性を高めた。

開放感たっぷりの2階スペース

「上質な自然素材で健康を維持し、高い技術力で性能も持たせる、暮らしが豊かになる間取りを取り入れた本物の住まいです。私たちはご家族の毎日が健やかで安心な暮らしを目指しています。ぜひご覧ください」と同社では話している。