【PR】上越市の人気家具店「GLB」が手がけたフルオーダーハウス 2月10日から栄町で見学会

新潟県上越市で家具・雑貨店を3店舗展開する「GLB」の住宅部門「GLB HOME」(同市春日新田1)が手がけたオーダー住宅「栄の家」のオープンハウスが、2024年⁡2月10日から同市栄町で開催される。見学は予約制。

木造2階建て、延べ床面積124.17平方m(37.5坪)の家。「デザイン×使いやすさ×価格×バランス」をテーマに、家族の“好き”と同社のデザイン性、機能性をバランスよく取り入れた。

外観はブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気。エントランス部の斜め壁は海外輸入の塗り壁材を使用しており、この家の象徴になっているという。今後玄関周りには植樹をし、光を浴びた植物の影が斜め壁に投影されることまでイメージしている。

公開される「斜め壁」のある家

室内は、家族の好みをバランスよく反映させることに注力した。玄関には姿見(鏡)付きのシューズクローゼットを設置。また玄関からキッチンにつながるパントリーも設け、買い物をしたものをすぐに運び入れられるようにした。

ビンテージ感のあるリビングダイニング

テレビ裏には収納も。ドア付きで隠すこともできる

リビングダイニングは、天井にラワン合板、床にはナラ材を貼り、造作収納も設けるなど木材をふんだんに使ったビンテージ感ある空間に仕上げた。テレビは古材を張った仕切り壁に壁掛けで設置。仕切り壁の背後は棚付き収納があり、CDやDVDなどをおしゃれに飾るのも良さそう。室内の家具は、雰囲気に合わせてGLB STOREの商品を導入した。

リビングからキッチンを眺める

ビンテージ感のある木の味わいを満喫できるリビングとは逆に、キッチンはラグジュアリー仕様に。珍しい3連横並びのガスコンロから、シンク、冷蔵庫、塗り壁までグレー系でまとめ、高級感を感じさせる。リビングとキッチン、しっかりとバランスは取りつつ、全く違う表情を持たせることであらゆる角度で楽しめる空間を演出した。

ラグジュアリーなキッチン

キッチンからリビングを眺める

1階は回遊動線で家事や育児のしやすさに配慮。洗面所とサンルームにはたっぷり収納と、洗濯物を畳める便利な引き出し式スペースも。床はおしゃれ感がある麻素材を使用しており、湿気を吸排出する機能性と素足で歩く心地よさを両立させた。

床に麻素材を使った1階の洗面脱衣所

2階の寝室には調光自由自在のLED間接照明を入れ、壁面はプロジェクターで映像を映す仕様とし、ベッドから映画を楽しめる様にした。寝室隣のウォークインクローゼットはアパレルショップのような造りで、服を重ねて置いたり、作り付けの全身鏡でファッションチェックをしたりといったこともできる。

アパレルショップのような2階のウォークインクローゼット

2階のサンルーム

サンルームのモダンな格子窓は風通しの機能も

同社所有地であったため、土地のコストを下げ、その分スタートから協力して「後悔のない『家創り』」を行ったという。「施主様の“好き”に、私たちの想いが組み合わさった時、最高のデザインになります。家創りの楽しさを知っていただければ」と同社。「規格住宅(性能重視派)やコンセプト住宅(趣味や家を楽しみたい派)なども可能です。家が好きになるご協力とご提案を行いますので、お任せください。もちろん会場内で気になった家具などがあれば、コーディネートの相談も可能です」と話している。

見学は予約制。会場でアンケートに答えた人には「KINTO」のタンブラーをプレゼントする。

オープンハウス会場