【PR】追加開催! 上越市の「新潟太陽誘電」が2月25日に対面説明会 正社員新規募集 

「上越から世界へ」を合言葉に、世界中のあらゆる電子機器に不可欠な電子部品「積層セラミックコンデンサ」を生産している新潟太陽誘電(新潟県上越市頸城区)は、製造職正社員の募集にあたり、2024年2月25日に対面会社説明会を開催する。「共に成長していただける方のご応募をお待ちしています」と同社は話している。

2月25日に対面会社説明会

説明会は、4号棟工場増設などによる製造オペレーターの増員に伴い実施。コロナ禍での中止期間を経て約2年ぶりに開催した1月の対面説明会が好評で、多くの参加があったことから追加開催する。内容は会社概要や募集職種・業務内容の説明、福利厚生などで、質問もできる。

2020年に竣工した4号棟工場

対面式は直接社員から生の声が聴けるため、疑問点や不安点などを解消しやすく、職場の雰囲気も感じられるメリットがある。1月開催時は、参加者から「商品や業界について知ることでき参考になった」「職場の写真を見ながら説明が聞けたので、働くイメージが湧きやすかった」「採用担当者から選考試験の内容を詳しく聞けたのが役立った」など、好評の声が多かったという。

会場ではサンプルの展示もあり、実際にコンデンサが使われている製品を手に取って確かめられる。説明会のみの参加もOKで、応募は聞いてからの検討も可。説明会参加、不参加は選考には一切関係しない。

  • 日時:2月25日(日)午前10時~午前11時
  • 場所:新潟太陽誘電株式会社(上越市頸城区上吉197-8)
  • 参加申し込み:WEBページ(採用ページリンク)

なお、新潟市の朱鷺メッセでも3月9日に会社説明会を開催する予定。詳細については会社ホームページで。

生産設備オペレーターを募集中

生活を支える積層セラミックコンデンサ

同社は、太陽誘電(東証プライム上場、本社・東京)の100%出資子会社で、電子部品の「積層セラミックコンデンサ」を生産している。スマートフォンやAV機器をはじめ、自動車、産業機械、医療機器、エネルギー分野など、世界中のほとんどすべての電子機器で使われている。

「上越から世界へ」を合言葉に生産に励んでおり、その技術力は世界最高水準で業界シェアは世界第3位。需要が高まっている5Gの基地局や電気自動車にも大量のコンデンサを使うため受注数は増加しており、今後もさらなる成長が見込まれている。

製造している積層セラミックコンデンサ

若手社員が活躍、未経験者も大歓迎

同社では2024年2月1日現在、1600人を超える従業員が勤務。平均年齢は34歳で、若手社員も多く活躍している。製造オペレーターの仕事は専門的な知識が不要で、作業手順やマニュアルも定められているため、未経験者でも安心して技術習得できるという。

「真面目にコツコツ仕事に取り組む社員が多く、コミュニケーションも活発に取っています。向上心ややる気があれば、リーダー業務で活躍するチャンスがあるので、チームワークを大切に任せられた仕事は責任をもって取り組める方のご応募をお待ちしています」と話している。

「私たちと一緒に働きませんか」と製造社員

生き生きと活躍できる職場環境づくり

「従業員の幸福」を第一に、仕事とプライベートのワークライフバランス、働きやすさを重視する同社。2交替勤務のため年間休日は136日あり、年末年始などは長期休暇も取得可能でメリハリのある働き方ができる。

従業員のワークエンゲージメントを高める取り組みにも積極的に取り組んでおり、食堂のバイキングイベントや夏季のアイスクリーム無料配布など、仕事の合間に息抜きができるような企画もある。

社員の平均年齢も若いことから子育て世代が多く活躍しており、法令以上にきめ細やかな子育て支援制度を設けているという。男性の育休取得率も高い水準で、男女ともに仕事と育児を両立しやすい職場環境を整えている。

  • 2022年度実績
    • 年間休日/136日(2.7日に1日が休み)
    • 有給休暇消化率/87%(平均取得日数15.5日)
    • 男性育休取得率/53%
    • GW、夏季休暇、年末年始は長期休暇取得可

工場内の複数箇所にあるカフェ風休憩室

長期休暇を除く毎日昼夜営業している社員食堂

盛り放題のバイキングイベントも