【PR】上越市南高田に本場のスパイスカレーとナン楽しめる新店「スレス」　手軽なテイクアウトも

インド・ネパール料理を提供する店「インド・ネパールダイニングスレス」の新店が2024年1月9日、新潟県上越市南高田町にオープンした。スパイスの効いた本場のカレーやナンなどをランチ、ディナーを楽しめるほか、家庭などでも手軽に味わってほしいとセットメニューのテイクアウトも始めた。

昨夏に同市栄町2でオープンした直江津店に続くスレスの2号店となる南高田店。ネパール、インドのコックたちが腕を振るい、約30種の多彩なカレーやタンドール窯で焼き上げたふっくら熱々のナン、肉料理などを提供する。

寒いこの時期、体を温めるヒマラヤのハーブが入ったスパイシーなスープカレーがおすすめ。冬にぴったりのメニューで、セットはナンかライスを選ぶ。サラダのほか、チャイやラッシーなど、ドリンク1杯付き。1250円〜。

プレーンナンは無料で1枚おかわりができる。カレーとボリューム満点なチーズナンがセットになった「チーズナンセット」（1150円）は女性を中心に人気が高い。

カレーやナン、ドリンクの食べ飲み放題メニュー

カレーやチキン、ナンなどのフード、生ビール、インドウイスキー、カクテルなどのアルコール、ラッシーなどのソフトドリンクの食べ飲み放題は男性4000円、女性3500円。2時間制で、宴会にも利用できる。食後はデザートもつく。利用は2人〜。8人以上の利用で1人分の料金が無料になるうれしいサービス付き。

家庭で本場カレーを味わうテイクアウトも

このほか、家庭で本場の味を楽しんでほしいとテイクアウトをスタート。カレー、ライス、辛い漬物がセットとなるA弁当（570円）をはじめ、チーズナン弁当(800円)、ココナッツナン弁当（770円）、あんこナン弁当（760円）などがある。いずれもセットカレーは日替わり、チキン、キーマ、野菜の4種のカレーから選ぶことができる。

カレーの辛さは6段階から好みを選んで

同店のカレーは全種類、辛さを選べる。甘口から超激辛まで6段階あり、同店によるとマイルドな味わいの「普通」から「中辛」が日本人に多く選ばれるというが、スパイスたっぷりの本場の味を楽しみたい人には「超激辛」がおすすめ。タンドール窯で焼き上げるナンは幅広い世代から人気。プレーンのほか、チーズ、かぼちゃ、明太子チーズなどそれぞれが入った多彩なナンは自慢の一品だ。

店内は6人掛けの小上がり、テーブル、カウンターのほか、8人が利用できる個室もある。

1月は割引キャンペーンを実施中

南高田店の開店を記念し、タンドリーチキンを通常590円が295円、チーズナンを同550円が275円といずれも半額で提供する。このほか、ランチタイム5%、ディナータイム10%を会計から割り引くキャンペーンを行う。1月31日まで。同店スタッフは「スープカレーはとても体が温まる。日本人向けの味付けだが、辛さを調整できる。店周辺は学生が多いので、テイクアウトなども利用してもらいたい」と話している。