【PR】上越の「新潟太陽誘電」が正社員を新規募集中 1月13日に対面説明会開催

新潟県上越市頸城区で、世界中のあらゆる電子機器に不可欠な電子部品「積層セラミックコンデンサ」を生産している新潟太陽誘電は、需要の高まりに合わせて製造職正社員を募集している。2024年1月13日には対面会社説明会を開催予定で、申し込みを受け付けている。「『上越から世界へ』を合言葉に、世界最高水準の部品を作っています。共に成長していただける方の応募をお待ちしています」と同社は話している。

1月13日に対面会社説明会

説明会は、受注増加による製造オペレーターの増員に伴い実施。オンラインでは随時開催しているが、対面での説明会はコロナ禍で中止していたため、約2年ぶりの開催となる。内容は会社概要や求人職種・業務内容の説明、福利厚生などで、質問もできる。

対面は直接社員から生の声が聴けるため、疑問点や不安なことなどを解消しやすく、職場の雰囲気も感じられるのがメリット。サンプルの展示もあり、実際にコンデンサが使われている製品を手に取って確かめられる。説明会に参加してから応募を検討でき、選考には一切関係しない。

  • 日時:1月13日(土)午前10時~午前11時
  • 場所:新潟太陽誘電株式会社(上越市頸城区上吉197-8)
  • 参加申し込み:WEBページ(採用ページリンク)

2020年に竣工した4号棟工場

生活を支える積層セラミックコンデンサ

同社は、太陽誘電(東証プライム上場、本社・東京)の100%出資子会社。スマートフォンやAV機器をはじめ、自動車、産業機械、医療機器、エネルギーなど世界中のほとんどすべての電子機器で使われている電子部品「積層セラミックコンデンサ」を生産している。

「上越から世界へ」を合言葉に日々生産に励んでおり、その技術力は世界最高水準で、業界シェアは世界3位を誇る。需要が高まっている5Gの基地局や電気自動車にも大量のコンデンサを使うため、今後さらなる成長が見込まれている。

同社が製造している積層セラミックコンデンサ

若手社員が活躍、未経験者も大歓迎

同社では2023年12月1日現在、1600人を超える従業員が業務に当たっている。平均年齢は34歳で、若手社員が多く活躍しているが、製造オペレーターの仕事は専門的な知識が不要で作業手順やマニュアルが定められているため、未経験者でも安心して習得できるという。

「真面目にコツコツ仕事に取り組む社員が多く、時には雑談を交えながらコミュニケーションも活発に取っています。向上心ややる気があれば、リーダー業務で活躍するチャンスもあるので、チームワークを大切に任せられた仕事は責任をもって取り組める方の応募をお待ちしています」と話している。

「私たちと一緒に働きませんか」と製造社員

プライベートも充実、働きやすい環境

「従業員の幸福」を第一の経営理念に掲げ、仕事とプライベートのワークライフバランス、働きやすさを重視する同社。2交替勤務のため年間休日は136日あり、年末年始などは長期休暇も取得できるなどメリハリのある働き方ができる。

有給休暇の消化率や男性の育休取得率も高く、プライベートを充実させやすい。2022年8月には、従業員が子育てしやすい体制(時短制度や男性の育休取得率)を整えている企業に与えられる、厚生労働省「くるみん認定」企業として上越市内で3番目の登録を受けた。

  • 2022年度実績
    • 年間休日/136日(2.7日に1日が休み)
    • 有給休暇消化率/87%(平均取得日数15.5日)
    • 男性育休取得率/53%
    • GW、夏季休暇、年末年始は長期休暇取得可

工場内に複数設置されているカフェのような休憩室

長期休暇を除く毎日昼夜営業している社員食堂