【PR】「組子細工」にも注目! 上越市内で「2世帯で暮らす薪ストーブのある家」見学会 布施材木店

組子細工なども取り入れた、親世帯、子世帯が「ほどよい距離感」で暮らせる「薪ストーブのある家」の完成見学会が、2023年12月16、17日に新潟県上越市春日山町で開かれる。設計・施工は、国産材を使った家造りを100年以上行う同市吉川区の布施材木店。見学は完全予約制。

公開される家の外観(画像は一部加工しています)

木造2階建てで2世帯で暮らす家は、中央を玄関にして、左右に親世帯、子世帯ゾーンを配置。ほどよく距離を設けているためプライベートが守られ、各世帯に来客があっても気兼ねがいらない。

両世帯が集うリビングの中心には薪ストーブを置いた。長い煙突が吹き抜けから2階のセカンドリビングまで伸び、家全体をやわらかな暖かさで包み込む。リビングダイニングは和室ともつながった開放感ある空間で、ゆったりと過ごせる。

薪ストーブの炎のゆらぎを眺めながら過ごせる

吹き抜けで開放感あふれる

洗面脱衣スペース

暖気が上がり暖かな2階のセカンドリビング

2階の書斎(個室)にあるスタディカウンター

室内は無垢材をふんだんに使っており、スギ材の香りと肌触り、薪ストーブの炎のゆらぎ、薪が燃える音など、日々過ごす中で五感で心地よさ、癒やしを感じられる。旧家屋で使われていた組子細工を再利用して玄関の装飾にするなど、日本の伝統技法と家族の思い出も未来へ伝えつないでいく。

旧家屋で使われていた組子細工を再利用した玄関装飾

クローゼットの目隠しにも再利用。職人の技が光る

優れた断熱性能、耐震性能がある長期優良住宅で、長く家族が健康的で快適に暮らせる環境であるのもポイント。同社では「無垢の木の香りや薪ストーブの炎のゆらぎがもたらす、リラックス空間の心地よさをぜひ体感してください」と話している。