県立高田特別支援学校臨時職員を児童買春容疑で逮捕

上越警察署と新潟県警本部少年課は2015年9月1日午前7時52分、児童買春・児童ポルノ禁止法(児童買春)の疑いで、県立高田特別支援学校臨時職員で上越市寺町3の男(27)を通常逮捕した。 同署によると、男は2014年12月中旬、スマートフォンの無料通話アプリ「LINE」で知り合った上越地方の女子中学生(当時14歳)が18歳未満であることを知りながら、同市内のホテルで、現金数万円を渡しみだらな行為をした疑い。 このほかにも、12月中に市内のホテルなどで3度会っていたという。今年6月になって保護者が「近頃、娘の様子がおかしい」と同署へ相談し、同署が女子中学生から話を聞き発覚した。