上越市名立区で海水浴の男性(46)が溺れて死亡

2016年7月24日午後7時頃、新潟県上越市名立区名立大町地内の海岸で、海水浴に来ていた群馬県安中市の会社員前村晴彦さん(46)がうつ伏せで浮いているのを友人たちが発見し、消防に通報した。前村さんは病院に搬送されたが午後8時24分に死亡した。死因は溺死。

上越警察署の発表によると、前村さんは午後4時頃、友人10人で海水浴に来て、泳いだりバーベキューなどをしていた。しばらくして前村さんの姿が見えなくなったため、友人たちが海に入って探したところ、浜から約30mの海上に前村さんが浮いているを見付けた。

事故原因などについては同署が調べている。