[新型コロナ] 高田の観桜会の入り込み過去最低の12万8000人 前年より107万人減少

上越観光コンベンション協会などは2020年4月16日、上越市の高田城址公園で開催された「第95回高田城址公園観桜会」(4月1〜15日)の入り込みが12万8000人だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で、前年の120万5000人より107万7000人下回り、記録のある1972年以降で最も少なかった。

同公園のソメイヨシノは観測史上最も早い3月27日に開花。入り込み数はぼんぼりの点灯などが始まった同28日からカウントしている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止策とし、ステージなどの各種イベントをはじめ、露店などの出店が中止されたほか、公園内での宴会などの飲食の自粛が要請された。

会期初の週末となった4月4日の様子
4月4日

会期中盤の7日には市内で初めての新型コロナウイルス感染者が確認されたことから、会場で実施されていたぼんぼり点灯や高田城三重櫓のライトアップが同日夜から中止となり、さらに人出が減少した。

4月11日の様子
4月11日2

4月1日に公園名が「高田公園」から「高田城址公園」に変更されたことに伴い、観桜会の名称が「高田城百万人観桜会」から「高田城址公園観桜会」に改称されて初めての開催だった。

村山市長は「今回は異常な、想定しなかったイレギュラーな年だった。外から来る観光バスはほとんどなく、市民の皆さんが楽しまれたのではないか」と話した。

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