ホーム > 2018/02

笑顔で応対できる “透明衛生マスク” 上越でも飲食店に登場!

8か月前

飲食店などで、透明フィルム製の衛生マスクを見かけるようになった。唾の飛沫を防ぐだけではなく、顔の表情が見え声が明瞭に聞こえるなど、従来の白いマスクにはない利点が多いことから、大手飲食チェーン、スーパーなどで導入が進んでいる。新潟県上越市の飲食店「おそば慶」「そばかつ 慶兆」では、スタッフ全員が透明衛生マスクを着用し、利用客から好評を得ている。

表情が見えるのでコミュニケーションもスムーズな透明衛生マスク(そばかつ 慶兆)
透明マスク2

透明衛生マスクは韓国で開発され、爆発的に流行した。1年半ほど前に韓国を旅行した関口義宏オーナーが「高級店だけではなく、大衆的な店でもみんな透明マスクと、青い手袋を付けていた。つばが飛ばないだけでなく、表情が見えるのでコミュニケーションもスムーズ」と、100個を土産に買って帰り、上越市藤塚の「おそば慶」に初導入した。昨年12月、藤巻にオープンした「そばかつ 慶兆」ではオープン時から使っている。

あごと耳の2点で固定するため、長時間使用しても疲れないという
透明マスク1

「注文を受けるときなども衛生的だし、厨房だけではなく全従業員が使用している。声がこもらず、息苦しさもない。お客さんからも『笑顔の応対が見えていい』と好評を得ている」という。

マスクは繰り返し使えるので、白いマスクより経済的。同店では、1時間に1回程度、アルコールスプレーで消毒しているという。

上越市内では、上越市下門前の「麺屋 あごすけ」で約2年前、厨房スタッフが着用したのが、最も早い導入とみられる。厨房では注文を受けた際などに大きな声を出すことから、客の医師のアドバイスで、飛沫防止のため導入を決めたという。

市内のチェーン店では1月30日にオープンしたステーキ専門店「いきなり!ステーキ」直江津店にも導入されている。