養鶏場の消毒などの防疫措置完了 上越市の高病原性鳥インフル

新潟県は2023年1月17日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され鶏の殺処分が行われた上越市の養鶏場で、処分された鶏の焼却や養鶏場の消毒などの防疫措置が完了したと発表した。

この養鶏場は12日に死亡数の増加などの異常があり、13日に高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された。同日から行われた10万3887羽の殺処分は15日に終了し、引き続き養鶏場の消毒などが行われていた。

関連記事