【PR】「呼吸する家」はこんなに気持ちいい! 上越市の片建設がモデルハウス見学会開催

「自社大工による木の家」を100年以上にわたって造り続ける「片建設」(新潟県上越市岡原)は、同市大和5にオープンした宿泊もできる体験型モデルハウスで、2023年1月14、15日に見学会を開催する。完全予約制。

会場のモデルハウス。雁木のような造りの屋根付きガレージで雨、雪の日も安心

木の断熱材で「呼吸する家」を実現

昨年10月にオープンしたモデルハウスは「脱プラスチック、脱化学材」がテーマで、環境や住む人への負荷を最大限少なくする、自然素材の「呼吸する家」となっている。

注目は、環境先進国のドイツで生まれた、木からできた断熱材や外壁材。通気性が良く室内に湿気がこもりにくいのが利点で、空気の入れ換えと湿気の吸排出作用によって 室内環境を “ちょうどいい” 湿度に整えてくれる。

床はヒノキの無垢材を使用し、壁は通気の良い塗り壁になっているリビングダイニング

木からできた断熱材は、優れた遮音力、防火力のほか、遮熱力、蓄熱力などがあり、冬の厳しい寒さや夏の猛暑などの影響を受けにくいため、日々の光熱費がぐっと抑えられるのもポイント。モデルハウスには床、壁から天井までこの断熱材が入っており、空間の驚くような気持ち良さ、快適さを体感できる。

多目的に使える2階のオープンスペース。放射冷暖房(右)にも注目

室内はヒノキ、サクラ、マツ、スギなど、さまざまな木材を使用しており、木の香りがいっぱいに広がる中で深呼吸するのもおすすめ。薪ストーブのように輻射熱で家全体を温めたり、冷やしたりする、送風のない放射冷暖房「PSパネル」にも注目だ。

オープン後、モデルハウスを体感した人からは「とにかく居心地がいい」と好評。同社では「シックハウス症候群に悩んでいる、永く住める家がいいといった方は、ぜひ体験してください」と話している。

木材をふんだんに使った寝室

先着20組にプレゼント! 「片付けしやすい家づくり」講座も

公開は午前10時〜午後5時。完全予約制で申し込みはWEBなどから。来場した先着20組に、木のマグネットをプレゼントする。

なお1月15日には、講師を招いて「片付けしやすい家づくり」プチ講座も開催する。午前は10時、11時、午後は1時、2時の回があり、各回30分ほど。参加無料で予約優先。詳しくはチラシで。

ホームページ、WEB予約はこちら。問い合わせ電話 0120-60-9016。宿泊しての1日体験も可。