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びょうぶでドイツチームを応援 上越体操場「ジムリーナ」に展示中

5か月前

新潟県上越市大潟区九戸浜の市立上越体操場ジムリーナに、東京五輪に出場するドイツ体操チームを応援しようと、「ドイツ応援かわり屏風」が展示されている。展示は2021年7月4日まで。

ジムリーナのロビーに展示されている「ドイツ応援かわり屏風」
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びょうぶは、ドイツチームのホストタウンを務める全国10の自治体が今年1月に連携して実施した「全国一斉ドイツウィーク」の一環で共同制作された。参加自治体で巡回展示されており、上越市では展示後、7月9日から直前合宿で訪れるドイツ体操チームに披露する予定。

日本古来のからくり玩具である「かわりびょうぶ」は、「ぱたぱた」などとも呼ばれ、板をひっくり返すと別の絵柄が出てくるつくり。展示しているかわりびょうぶは扉付きの木製で、大きさは180cm四方。片面に桜の図柄と「ドイツを応援します」の文字が描かれ、もう片面にはドイツの州旗と参加自治体の県章や市町章が配置されている。びょうぶの横にある回転式のレバーを回すと、カタカタと音を立てて柄が変わる。

かわりびょうぶの片面はドイツの州旗とホストタウンの県市町章
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桜の図柄の花部分は、花びらをかたどったピンク色の和紙でできている。花びら一枚ずつにある自治体の紋章スタンプは、ドイツウィークで各自治体が行ったイベントの参加者が押したもの。

上越市のオリンピック・パラリンピック推進室では「市民の皆さんに参加してもらい出来たびょうぶで、ドイツチームを応援する気持ちを伝えたい。ぜひ皆さんにも見てもらえたら」と話している。

展示場所は、ジムリーナ入り口右側のロビー。スタッフに声を掛けると、回転レバーを回して柄の変化を見せてもらえる。6月29、30日は休館。

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上越体操場ジムリーナ