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「別冊花とゆめ」に新潟県出身の水森暦さんが新連載 高田世界館など上越市が舞台

2年前

2017年4月26日に発売された少女向け月刊漫画誌「別冊花とゆめ 2017年6月号」(白泉社)の新連載「世界は今日もまわってる」は、新潟県上越市の日本最古級の映画館「高田世界館」をモデルにした映画館を舞台にストーリーが展開されている。上越市内の風景も登場しており、ご当地漫画としても期待できそうだ。

高田世界館の入り口付近 ©水森暦/白泉社(別冊花とゆめ)
本文p23-001S

漫画の作者は新潟県出身の人気漫画家水森暦(みなもり・こよみ)さんで、昨年夏から今年にかけて高田世界館など上越市内を取材したという。

発売された「別冊花とゆめ」6月号の掲載第1回は、全51ページの大作。先天的な膝の問題で夢を諦めた元長距離スター選手の神林亘。高校に入学し新たな居場所を探しながらも、どこか虚ろな毎日を過ごしている。そんな亘の前に、ある日、謎のイケメン・朝比奈周平が現われる。彼が支配人を務める古い映画館へ誘われ、アルバイトをすることになる。挫折した亘が再び歩き出す……。

高田世界館の館内や天井 ©水森暦/白泉社(別冊花とゆめ)
本文p27-001S

その映画館のモデルとなったのが高田世界館で、劇場内や映写室、ロビー、外観などが忠実に再現されている。亘がアール・デコ調の木組み天井を見上げる場面で「地元にこんな建物があったんだ」とつぶやいており、儀明川らしき場所も出てくる。

作者の水森さんは、新潟市のJAM日本アニメ・マンガ専門学校卒。2003年に白泉社の「ザ・花とゆめ」10月号の「キラキラ」でデビューし、2010年の「はじまりのにいな」で注目された。

連載冒頭のカラーページ ©水森暦/白泉社(別冊花とゆめ)
世界は今日もまわってる_カラー扉-001

「別冊花とゆめ」6月号 ©白泉社(別冊花とゆめ)
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XD5TK1F

別冊花とゆめ6月号_表紙-001s

別冊花とゆめ.com(白泉社) http://www.betsuhana.com/

高田世界館(新潟県上越市本町6)