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「開幕一軍を目指す」横浜DeNAの飯塚悟史投手が上越市でトークショー

5か月前

新潟県上越市出身でプロ野球、横浜DeNAベイスターズで活躍している飯塚悟史投手(22)を招いたトークショーとサイン会(飯塚悟史選手後援会主催)が2019年1月5日、上越市中央1のホテルハイマートで開かれた。球友や恩師、ファンなど約150人が集まった。

飯塚悟史投手のトークショー(動画・約20分)

リラックスした表情でトークを交わす飯塚投手
トークショー

グレーのスーツに、“オフシーズン限定”というウェーブがかかった髪型で会場に現れた飯塚投手は、「知っている人ばかりでしゃべりにくい」と言いながらも、リラックスした表情。

1勝6敗に終わった2018シーズンを振り返って「シーズン前に思い描いていたものと違い、悔しい結果に終わった。もっとやれたんじゃないかという思いが強い。何回か先発の機会をもらったが、結果が出せなかった」と話す。

笑顔を見せる飯塚投手
笑顔の飯塚

印象に残ったのは2018年4月17日、新潟市での「凱旋登板」。勝利に結びつかなかったが、読売ジャイアンツ相手に6回途中まで5安打1失点の好投をみせた。「高校のときのエコスタジアムの声援とはまた違い、ベイスターズのユニホームを着てマウンドに立ったときの声援は温かく、鳥肌が立った。2018年の中では一番うれしい出来事だった」と話した。

好投しても援護に恵まれない試合が多かったが「0点に押さえても、試合のリズムが作れていなければ選手も乗ってこない。今シーズンはどうしたら自分が勝てるかを考えてやりたい」と課題を話した。

6月の今季初勝利については「運もあって勝てた試合。先発投手は正直、勝ち数がほしい。1勝がついたのはうれしかった」。

シーズン後半は二軍にいることが多かったが、意識を変え、筋トレなどのトレーニングに時間を割いた。10月には宮崎フェニックスリーグで自己最速の151kmをマーク。「トレーニングに重きを置いたことが、少しずつパフォーマンスに現れた。新しい選手が入ってライバルが増えるので、昨年とは違う自分を見せたい」と話した。

2019シーズン入りを前に「もちろん、開幕一軍を目指してやる。1年間しっかりと一軍のマウンドで頑張りたい」と意気込みを述べた。

後半の質疑応答では、子供たちから「理想の投手像は」「子供の頃、どんな自主練習をしていたか」などの質問に、終始にこやかな表情で答えていた。

会場には約150人が詰めかけた
トークショー会場

トークショー終了後は、ロビーでのサイン会。飯塚投手はボールやユニホーム、タオルなどに、一人ひとり丁寧にサインしていた。

一人ひとりにサインする飯塚投手
サイン会2

飯塚投手が小学生の頃所属していた幼年野球チーム、直江津ガンバーズの新主将、池田准一君(5年)は「プロになるには努力が必要だと思った。自分を変える重要さが分かった」と話していた。

後援会の高舘徹会長は「昨年3月の後援会発足後、飯塚投手とふれあう機会がなかったので、帰省を機に開催した。新潟市での5月8日の公式戦にはツアーを企画している」と話していた。

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