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180万本の "黄金色のじゅうたん" 広がる 上越市安塚区でヤナギバヒマワリ満開

2週間前

新潟県上越市安塚区でヤナギバヒマワリが見頃を迎えている。国道沿いや休耕田、民家の庭先など区内の至る所で180万本の鮮やかな黄色い花が満開だ。石橋の市立安塚中学校裏の休耕田では、一面 ”黄金色のじゅうたん” のように咲き誇っている。

満開のヤナギバヒマワリ(安塚中学校裏)
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ヤナギバヒマワリは北米原産の宿根草。別名はヘリアンサス、ゴールデンピラミッド。9月下旬~10月中旬にかけて、ヒマワリに似た直径5〜6センチの小さな花が株いっぱいに咲く。

旧安塚町が1985年から「花いっぱい運動」の一環でコスモスなどと一緒に植え始めたが、ヤナギバヒマワリは寒さに強い上に、手入れも簡単で毎年花を咲かせることから、株分けして増やしてきた。合併後は地元の「NPO雪のふるさと安塚」が中心となり、NPO設立15周年となる2018年の200万本を目標に住民の協力を得て植栽している。

花の見頃にあわせ、NPO主催のヤナギバヒマワリの見どころを巡るイベント「第6回黄金の回廊」が2017年10月1日から9日まで開催されている。案内所やいっぷく処が設けられた安塚中学校裏のメイン会場では、訪れた人たちが秋風に揺れるヤナギバヒマワリ畑の中を歩いたり、写真を撮ったりしていた。同NPOは「青空と黄色の花のコントラストが素晴らしいので、ぜひお越しください」と話している。花は10月中旬まで楽しめるという。

ヤナギバひまわりMAP
ヒマワリマップ-2

イベント期間中は、12か所の見どころを巡るスタンプラリーやミニコンサート、カフェの開設などがある。

10月6日(金)午後1時30分からメイン会場で、区内のグループなどが童謡や唱歌、懐メロなどを披露する「ほのぼのコンサート」(NPO法人ふるさと越後温かい音楽の会主催)が開かれ、今年制作したヤナギバヒマワリの歌「みんなの花」が初披露される。

10月8日(日)午前10時から午後2時30分までメイン会場近くのリバーサイドロード石橋公園で、餅つきやきのこ販売、食の広場などがある「花ときのこの秋まつり2017」(石橋町内会主催)が開かれる。山間部の朴の木集落では、8日午前10時から午後3時30分まで「天空のお花畑 棚田カフェ」が1日限定で開設される。標高460メートルの高台から7000本のヤナギバヒマワリと棚田の絶景が楽しめる。フリーマーケットやミニコンサートもある。

NPO雪のふるさと安塚のFacebookページ https://www.facebook.com/npoyasuzuka/

黄金の回廊メイン会場