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市民に節水を呼び掛け 地盤沈下警報を発令

7年前

新潟県は2015年1月12日、地下水位の低下に伴い上越市高田地区などに発令していた地盤沈下注意報を警報に切り替えた。県や同市は、消雪パイプなどの節水を呼びかけている。警報の発令は6年連続。

同市の発表によると、12日午前10時現在の観測結果は高田公園観測井(同市本城町)で8.40mに低下し、警報発令の基準を約1・4メートル超えた。同じく高田地区の栄町観測井でも基準量を超える8.48mとなった。

今冬は、例年より早い大雪に見舞われ、消雪用の揚水量が増加。地下水位が急速に低下しており、県が2014年12月18日に注意報を発令した。今後、消雪用井戸の設置者に対し揚水量の半減を要請し、また節水を目的に公共道路用の消雪パイプの散水量を減らすほか、広く市民に節水を呼びかけている。

地盤沈下警報