タヌキとネコに交じって、なぜかイヌが一匹

交差点の改良工事が行われている新潟県上越市の国道18号寺町北交差点で2011年11月、ずらりと並んでいる動物キャラクターをかたどった単管バリケードの中に、一匹だけ「イヌ」のキャラクターが交じっている。「どうして一匹だけ?」と、通勤などで通りかかるドライバーが不思議がっている。

バリケード

さっそく現場に行ったところ、約100m区間にキャラクターのバリケードがずらりと並んでいる。タヌキとネコが交互に並ぶ中、たしかにイヌのキャラクターが一匹ぽつんと交じっていた。

イヌ探しの模様は動画でどうぞ(動画=53秒)

工事現場のバリケードをレンタルしている上越市石橋新田のレックス上越店に聞いてみた。通常バリケードは、すべて同じキャラクターを使うのが普通だが、同社では表と裏に違うキャラクターを使いたいと考えた。

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このバリケードはタヌキ、ネコ、イヌ、ウサギ、パンダの5種類の絵柄があり、顔の部分のシールを貼り替えると違うキャラクターになる。同店では、タヌキとネコの2種類を使うよう業者に発注したという。では、なぜ一匹だけイヌが交じったのか。

その答えは「業者が間違えて貼ったようですね」。

「いたずら心でやったんですよ」という答えを期待していたが、単なるミスなのであった。

この場所は、直江津、高田方面から妙高市へ向かう際、左側に見える。交通量は多いが、スピードが出ているので、毎日通っていても気付く人は少ないはず。

これを発見した男性は「(上越タウンジャーナルで)10月末の単管バリケードの記事を読み、興味を持っていたので気付きました。発見したときは、クマの絵柄だと思いましたが、イヌでしたか」と話している。

交差点改良工事の工期は2011年12月上旬まで。

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