55歳男性が駐車場で雪山崩し中に右足骨折

上越市によると2011年3月6日午前11時ごろ、同市大町3の男性(55)が駐車場で除雪作業中、右足を骨折する重傷を負った。 男性は、自身が管理する施設の駐車場で冬の間に積み上げられた雪の山を崩す作業をしていたところ、雪の塊が落下し、右ひざ付近を骨折した。 昨年12月以降、上越市内では雪による事故で4人が死亡、23人が重傷、23人が軽傷を負っている。