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ハスの葉でさわやかな味「象鼻杯」 8月10日には高田公園でも開催

3か月前

ハスの葉に酒などの飲み物を注ぎ、反対側の茎の切り口から飲む「象鼻杯」を楽しむイベントが2019年8月7日、上越市大潟区の県立大潟水と森公園で開かれ、参加者はハスのさわやかな風味を味わった。象鼻杯を楽しむイベントは8月10日、上越蓮まつりが開催されている高田公園でも行われる。

「象鼻杯」とは

象鼻杯は中国古代から伝わっている飲み方とされ、名前は飲んでいるときのハスの茎の様子が象の鼻のように見えることに由来するという。ハスの葉の中心部分に穴を開け、飲み物を注ぐと茎の先に口をつけて飲む。

大潟水と森公園で

7日は、大潟水と森公園が月1回の散策イベントとして開催。8人ほどが参加し、松浦正憲所長の案内で、植物や地形などについて説明を聞きながら歩き、ハスが広がる水辺でハスの葉や実を採取。ハスが呼吸する仕組みなどを学び、ハスの実を味わった後、象鼻杯を楽しんだ=写真=

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飲み口になるハスの茎の先端
ハスの茎

さわやかな味で涼しく

象鼻杯には、日本酒と清涼飲料水が用意され、参加者は「少し苦味があって、爽やかな感じがした」「涼しい感じがする」「貴重な体験だった」などと話していた。

8月10日には高田公園で

高田公園で開催されている上越蓮まつりのイベントとして8月10日午前9〜11時、ハスの観察会と象鼻杯体験が開かれる。

体験会場はオーレンプラザ入口付近。参加費は無料で、申し込みも不要。イベントを主催する地元の環境団体「エコ・グリーン」では「イベントを機会にハスについて知ってもらいたい」と参加を呼びかけている。

11日にはオーレンプラザで「はちす花をつくろう」という工作体験を開催する。