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[新型コロナ] 夏休み短縮は各校判断 上越市立小中学校 プール授業は中止

1か月前

上越市教育委員会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止による臨時休校で不足した市立小中学校の授業時間について、各校の判断で「夏休みを短縮して授業の実施も可能」と通知している。感染防止のため本年度はプールの授業は実施しない。

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市教委によると、各校には、教育課程の見直しを行い、3月からの臨時休校による未履修分も含め、年度末までに本年度の学年の学習を完了するよう指示。見直しを行っても学習が完了しないと見込まれる場合は、夏休みの短縮や土曜授業の実施を各校で判断する。夏休みは例年、7月下旬から8月下旬までの約1か月だが、期間は各校で決める。

プール授業は、複数クラスによる合同授業などで児童生徒が同時にプールや更衣室を使用するなど、密集や密接が想定されることから、本年度は実施しない。水の事故防止のための指導を学年に合わせて行う。

また、児童生徒が長時間、近距離で対面するグループワークなどは、感染のリスクが高いとして、理科の実験や家庭科の調理実習、音楽の合唱や楽器の演奏などは当分の間、行わない。

延期している修学旅行は、今後業者へのキャンセル料が発生する前までに、最終的な実施の判断をするとしている。