うみがたりの人気者 シロイルカの「リーヤ」死ぬ

新潟県上越市は2020年5月21日、市立水族博物館「うみがたり」で飼育していた2頭のシロイルカのうち1頭が5月20日に死んだと発表した。死んだのはメスのリーヤで推定13歳。2018年6月の同館オープンから展示され、愛らしい表情や動きで人々を楽しませる人気者だった。

5月20日に死んだシロイルカのリーヤ(うみがたり提供写真)
リーヤ

指定管理者の横浜八景島によるとリーヤは今年3月29日より体調不良が見られ、投薬など治療を行い、一時は回復傾向が見られたものの、4月30日より再び体調を崩したという。獣医による検査で5月5日に腎炎を発症していることがわかり、治療を続けたが、同月20日午後8時7分に死んだ。死因などは現在調査中だという。

リーヤが死んだことを受け、村山秀幸上越市長は「愛らしいしぐさで多くの皆さまに愛されてきた、シロイルカのリーヤを失ったことは、たいへん残念なことです。残ったシロイルカのソーリャには、これまで以上の愛情を注ぐとともに、今後の態勢について指定管理者と協議していきたいと考えています」とコメントした。

同館には2018年6月のオープン時、バンドウイルカ4頭とシロイルカ2頭がいた。このうちバンドウイルカ2頭が昨年3月までに病気で死んでいる。同館にいるイルカはシロイルカ1頭、バンドウイルカ2頭となった。

2018年6月のオープンから2頭のシロイルカを展示していた
シロイルカ2

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