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上越地域に今冬初の「地盤沈下警報」 1月2日の発令は最速

4か月前

まとまった降雪で消雪用地下水の揚水量が増加し、地盤沈下のおそれがあるとして、新潟県は2021年1月2日正午、上越市高田地区を中心とする規制地域に地盤沈下警報を発令した。県によると1月2日の警報発令は、記録がある1984年以降、最も早い。

県によると2日午前10時現在、上越市本城町の高田城址公園観測井の地下水位低下量は8.43m、同市栄町の高田G2観測井は8.61m。いずれも警報発令基準のそれぞれ7mと8mを超えたため、2020年12月18日に発令した注意報を警報に切り替えた。
警報発令は2019年2月13日以来。これまで最も早かった警報発令は2006年1月6日だった。

県と同市は、消雪用井戸設置者に警報発令を通知し、50%の揚水量削減を求めるほか、広く市民に節水を呼びかける。

新潟地方気象台によると2日午後1時現在の同市高田の積雪は92cmで今冬の最深積雪となっている。

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