直江津海岸の漂着物は人の頭蓋骨の一部と判明 死後数か月から1年程度

上越警察署は2017年9月13日、新潟県上越市五智国分のなおえつ海水浴場で9月4日に発見された骨は、人の頭蓋骨の一部であることが分かったと発表した。

同署によると鑑定の結果、死後数か月から1年程度が経過している人の頭蓋骨の一部であることが判明。今後も鑑定や捜査を続け、身元の特定を進める。

9月4日午後3時頃、散歩をしていた30代男性が漂着物の中から人の頭部とみられる骨を発見し、110番通報していた。発見された頭蓋骨には、目や鼻などの部分はない。

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