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高田城百万人観桜会で自衛隊がパレード 高田駐屯地の隊員173人整然と

1か月前

新潟県上越市の高田公園で開かれている高田城百万人観桜会で2018年4月21日、陸上自衛隊高田駐屯地によるパレードが行われ、173人の隊員と車両28台が公園内の県道を整然と行進した。公園のソメイヨシノは葉桜だが、好天に恵まれて約2000人(同駐屯地発表)の市民らが集まった。22日は南城町3の同駐屯地で創設68周年記念行事が開かれる。

整然と行進する隊員たち
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パレードは自衛隊協力会などの協力団体が観桜会を主催する上越市などに要望して2013年に41年ぶり復活。以来今回で5回目となる。1908年(明治41年)に旧軍の第十三師団が入城後、在郷軍人団が植樹した桜が現在の観桜会に受け継がれている経緯がある。

各種の車両もパレードに参加した
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この日は、高田・新発田駐屯地と富士学校の合同音楽隊を先頭に、小銃を手にした第2普通科連隊の防衛部隊や軽装甲機動車、第5施設群の災害派遣部隊のボート積載車、重レッカー車などが「司令部通り」と呼ばれる西堀交差点から極楽橋前の交差点までの約500mの区間を整然と行進した。市内の60代の女性は「桜は散ってしまったが、天気もいいしこういう行事があってよかった」と話していた。

22日は駐屯地一般開放

高田駐屯地では4月22日、「駐屯地創設68周年記念行事」が開催され、午前9時から午後3時まで、駐屯地が一般開放される。

午前10時からの記念式典の後、同11時15分から11時50分まで模擬戦闘訓練などが行われる。午後0時30分から同3時まで装備品展示や高機動車体験試乗が行われる。このほか地元高校生の音楽演奏や太鼓などのステージイベントなども予定されている。