上越市と妙高市が大雪警戒本部設置 強い寒気の影響で積雪増加

強い寒気の影響で今月下旬に入ってから新潟県上越地域では降雪が続き、各地で積雪が増加している。市民生活の安全確保に万全を期すため、上越市と妙高市は2026年1月30日、大雪の警戒本部を設置した。 

大雪災害警戒本部が設置された上越市役所

上越市は同日午後3時に、八木智学副市長を本部長とする「大雪災害警戒本部」を設置した。関係部局や各区の総合事務所に対し、最新の気象情報や降積雪状況に注視して市民生活の安全確保を最優先に対応することを指示した。また、同日に板倉区で市道の除雪作業中に死亡事故が発生したことなどから、除雪関係者に安全を第一に道路除雪を行うこと、市民に対しては除雪作業中の事故に十分注意するよう呼びかけることを徹底した。

同市の観測によると、同日午前9時の各地の積雪は、大手町148cm、安塚区総合事務所235cm、大島区総合事務所253cm、清里区総合事務所161cmとなっている。

妙高市は同日午前11時、西澤澄男副市長を本部長とする「大雪警戒本部」を設置した。道路交通の確保や市民への注意喚起、子どもや要援護者の見守りなどを強化する。

気象庁によると同市関山の同日午前11時の積雪は185cm。市によると同日午前9時の積雪は同市諏訪町1の新井消防署で165cm、同市田切の頸南消防署で198cmとなっている。

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