新潟県上越市によると、2026年1月23日から26日にかけて、屋根の雪下ろし作業中に転落し骨折するなど、市内で除雪作業中に5人が重軽傷を負った。
25日午後2時頃、50代男性が高床式の自宅屋根の雪下ろし中に、足元が滑り、高さ7mの屋根から地面に転落した。男性は左手首の開放骨折疑いや右足首骨折のほか、右手首や顔面、胸部を打撲するなどの重傷を負った。
26日午前7時50分頃、80代女性が自宅前を除雪中に転倒し、右大腿骨頸部を骨折する重傷を負った。
このほか自宅前の除雪作業中に、転倒や屋根雪の落雪、除雪機のシューターの雪を取り除こうとして雪を吹き飛ばすブロア部分に手が触れるなどして、3人が軽傷を負った。
新潟地方気象台によると、26日午前9時の積雪は同市高田で113cm、安塚で193cm。
今冬の雪による人身被害は死亡1人、重傷4人、軽傷7人となっている。