【PR】上越地域の「発達障害グレーゾーン」の子どもたちをサポート マンツーマン学習教室「うるら」が開校

発達障害と発達障害グレーゾーンの小中学生を対象としたマンツーマン学習サポート教室「うるら」(運営・株式会社RGiS)が、2024年11月2日、新潟県上越市藤野新田に開校した。公認心理師や発達障害支援士などの資格を持つスタッフが学習をサポートする。受講児童、生徒を募集している。

11月2日に開校した「うるら」

発達障害と、発達障害の診断基準であてはまる項目があるものの、確定診断には至らないその傾向があるという状態を表すグレーゾーンの子どもたちに対し、うるらは、子どものできない、分からないを少しでも減らし、やる気が低下したり自信をなくしたりしないように学習をサポートする。

「うるら」で学習する子どもたち

教室は、発達の遅れや学習に不安のある小中学生が対象で、国語、算数・数学、英語を基本としている。授業は講師とマンツーマンで、月〜土曜の1〜2回、1回45分。タブレットでICT教材を使い、また、書く練習のためにプリントも併用する。

講師は国家資格の公認心理師や民間資格の発達障害支援士、教員免許などを持つスタッフが務め、宿題にも対応。レベルに合わせてゲーム感覚で楽しみながら進めていく。

ICT教材を使って学んでいく(うるらでの教材例)

授業は、平日が午後2時30分〜午後8時45分、土曜が午後1時〜午後7時15分の間。授業料は、週1回(月4回)の場合は月額9900円、週2回(月8回)は月額1万9000円。入塾料1万2000円、教室運営費月額1000円は別途。教材費は不要。

公認心理師らが子どもたちをサポート

入校時にヒアリングを行い、子どもの特性や目標などに合わせてサポート体制を決める。体験、見学も随時可。うるらでは「お子様一人一人に合わせて学習をサポートします。ぜひご相談ください」と話している。

学習教室「うるら」