住宅性能の高さや建築実績から、3年連続でハウス・オブ・ザ・イヤーをW受賞したヤマダコーポレーション(本社・新潟県妙高市)が手がけるブランド住宅の一つ「copan no ie.(コパンの家)」。多くの人が一度は憧れるカフェのようなデザインが注目を集めており、そのモデルハウスを2棟体感できる見学会が、新潟県上越市上源入で2024年8月25日まで開かれている。
2棟はラインナップ住宅「comfy(コンフィ)」がベース。いずれも外観はシンプルながら木製玄関ドアや格子窓でアクセントをつけたデザインで、映画のワンシーンに出てくるようなたたずまいが目を引きつける。
「健康」にフォーカスを当て、自然素材のものを積極的に採用。光や風もたっぷり取り込む設計、間取りとするため、大きな窓と開放的な吹き抜けが特徴の一つになっている。室内はナチュラルな雰囲気ながらも、階段や照明などに適度にアイアンを取り入れてスタイリッシュに仕上げた。
木製キッチンやタイル貼り洗面化粧台、ドアノブや照明スイッチなどはレトロ感を持たせて、おしゃれさも演出。無垢材を使った床、塗り壁の外壁など、年月が経つごとに深まっていく色合いは家族の歴史でもあり、家への愛情にもつながっていく。
デザイン性だけでなく、構造や断熱といった住宅性能の高さはハウス・オブ・ザ・イヤー受賞の同社ならでは。ストレス軽減につながる効率の良い家事動線など、毎日使う家族の安心感や使いやすさもしっかり考えられている。
内覧を希望する家族も増えており、「素材一つ一つにこだわりを感じた」「自分の好みに本当にピッタリ」などと大好評だという。室内を歩いたりキッチンに立ってみたり、五感で体感しながら日々の暮らしを想像してみるのも良さそうだ。
「私たちはどんなデザイン間取りにしたいか、何がしたいかだけではなく、日常の暮らしの中にあるあこがれや夢、好きの想いを大切にしています。このような思いで建てた家をぜひご体感ください」と同社では話している。
同社の見学会に初参加で、来場前日午後5時までにWEBから来場予約をした家族にはQUOカード5000円分をプレゼントする(条件あり)。
来場申し込み
copan no ie.(コパンの家)ショールーム