【PR】「名入れ酒」で感謝伝えて　上越市「まいどや」の父の日ラベルサービスが人気　予約受付中

新潟県上越市春日新田1の酒店「まいどや」は、2024年6月16日の父の日に合わせ、父親の名前やメッセージなどをラベルにする酒ギフトを今年も販売している。世界に一つだけのオリジナルギフトとして毎年人気を集めているサービスで、早期完売もあるため早めの申し込みがおすすめ。受け付けは6月14日まで。

名入れギフトは、父親の名前や感謝の言葉など希望の文字を同店の女将が一つ一つ毛筆で手書きし、酒瓶のラベルとして貼り贈るもの。家族の顔写真や子供が描いた似顔絵などをラベルにすることも人気だ。ちょっとしたサプライズ感もあるため、泣いて喜ぶ人もいるという。

名入れラベルにできるのは、同店指定の日本酒、焼酎。日本酒は、頚城酒造の「越路乃紅梅純米」で、バナナやメロンを想像させるフルーティーな味と香りが特徴だ。720ミリリットル（3500円）、1.8リットル（5000円）のどちらかを選べる。いずれも今回はプレミアム感のある桐箱入りだ。

焼酎は、明利酒類（茨城県）のクセがなく飲みやすい麦、芋焼酎（720ミリリットル各2000円・化粧箱入り）や、3年以上樽熟成させた限定流通品でJAL国際線にも採用されている喜多屋（福岡県）「吾空」の麦焼酎（1.8リットル5000円・桐箱入り）を用意した。いずれもラベル代、紙袋代含む。

このほか、クラフトビール、YASO GIN、ウイスキー、焼酎グラスセットなどさまざまな父の日ギフトを用意しており、専門店ならではの品ぞろえ。「父の日メッセージのし」を無料で付けられる。

ラベル製作には3〜4日ほど必要。申し込みは14日まで。また店内商品であれば、どれでもギフト用にラッピングできる。

杉田彰店主は「家族の気持ちが伝わるので、お父さんが感動すること間違いなしです。日頃の感謝をラベルにして届けませんか」と話している。いずれの商品も全国発送可。