【PR】妙高市に4月オープンの「HOTEL SOBOKU(ソボク)」 1月13日からクラウドファンディング開始

新潟県妙高市長森の道の駅あらい東側エリア隣接地に2024年4月28日、ロードサイドホテル「HOTEL SOBOKU(ソボク)」がオープンする。独立したコテージタイプの9棟で、全棟プライベートサウナを備え、テラスでは地元食材を使ったバーベキューも楽しめる新ジャンルのホテルとなる。1月13日からクラウドファンディングを開始しており、一般予約開始前に先行予約ができる最大1万円分お得な早割りチケットなど、新ホテルをいち早く体験できるリターンを用意している。

プライベートサウナ付きのコテージホテル

各棟床面積は57平方m(約17坪)で、寝室、テラス、個室型サウナ、浴室、トイレのほか、キッチン、冷蔵庫が付いており、長期滞在も可能。非対面型のセルフチェックイン・アウトシステムを採用しており、自分たちのペースで自由に楽しめる。

4月にオープン予定の「HOTEL SOBOKU」(イメージパース)

一番の特徴であるサウナは、フィンランドのハルビア社製のヒーターを導入。セルフロウリュが楽しめるほか、4kgのブロック氷が浮かぶ水風呂もあり、好きな時に好きなだけ「ととのう」を体験できる。

全棟に設けられるプライベートサウナ(イメージパース)

リビングダイニングを兼ねたテラスは妙高山などを目の前にした良好な眺望。大開口窓が付いており、サウナ後に窓を開放して外気浴をすることもできる。テラスにはAndroidTV搭載のスマートプロジェクターがあり、映画鑑賞なども楽しめる。

妙高連峰を眺めながらくつろげるテラス(イメージパース)

バーベキューグリルはアメリカで人気のウェーバー社の最新電気グリルを導入。道の駅あらい内の店舗の協力で地元食材が提供され、夕食は新潟バーベキュー協会が監修したおすすめの焼き方などでバーベキューが楽しめる。

無料の朝食セットも付いており、妙高産コシヒカリのほか、数品の“ご飯のお供”も。炊きたてを味わうも良し、登山時などはおにぎりにするも良し。食べずに持ち帰ることもできる。

コテージはワイドダブルベッド2台のタイプと、セミダブル2段ベッド2台のタイプがあり、簡易ベッドも1台追加可能で最大5人まで宿泊できる。料金は素泊まりで1人1万5000円〜を予定。無料で朝食が付く。

ダブルベッドや2段ベッドを備えた寝室(イメージパース)

“素朴な幸せ”を感じられる空間を提供

ホテルを運営するのは、糸魚川市の広告代理店「アド・クリーク」(歌川多喜司代表取締役)で、宿泊業に新規参入する。建設地は、山と海の中間に位置し、アウトドアを満喫するには絶好の場所。コロナ禍を経て「美味しいものを一緒に食べる」「家族や仲間と遊び、みんなで笑い合う」といった、“素朴な幸せ”を改めて見直し、人間本来の幸せを感じられる時間、サービスを提供していくことを目指してホテル名とした。

「新ホテル開業を多くの人と迎えたい」クラウドファンディング開始

1月13日からは、クラウドファンディングにも挑戦中。期間は3月31日までで、目標額は300万円。一般予約開始前に割引料金で先行予約ができる最大1万円分お得な早割チケットなどがリターン品として用意されている。チケットの有効期限は、4月28日〜12月31日。

1月13日からクラウドファンディングがスタート(画像クリックでWEBページへ)

リターンは最大1万円分がお得になる早割りチケット(画像クリックでWEBページへ)

同社では「このホテルは地域観光の中心拠点を目指しており、地域の皆様と共に成長していきたいと考えております。県外、インバウンドのお客様はもちろんですが、地元の皆様からも愛される施設になるよう、万全な準備をしてお待ちしております。ぜひ多くの方に大切な人とのかけがえのない時間を過ごしていただければ」と話している。

▽「HOTEL SOBOKU」インスタグラム

クラウドファンディングのサイト

camp-fire.jp