【PR】新潟グルメを上越で! 名物「たれカツ丼」、復活「鶏の半身揚げ」上越木田食堂で販売開始

新潟県上越市新光町2の「上越木田食堂」はこのほど「新潟のご当地グルメ」メニューの販売を始めた。新潟のソウルフードとして人気を集める「たれカツ丼」や「鶏の半身揚げ」などで、いずれも上越で味わえる店は少ないもの。通年販売で提供する。

第1弾は「たれカツ丼」

第1弾は新潟のソウルフードとしても知られる「たれカツ丼」で、11月から提供を始めた。厳選したコシヒカリに、上越人の味覚に合わせて調整したという薄めの甘辛しょうゆだれにくぐらせたヒレカツ3枚を乗せたもの。ボリューム満点だが薄めの衣で揚げており、あっさりとした味わいに仕上げた。価格は並660円。

新潟のソウルフード「たれカツ丼」

第2弾は「鶏の半身揚げ」12月30日まで割引販売

第2弾は、同じく新潟のご当地グルメとしてメディアなどでたびたび紹介されている「鶏の半身揚げ」で、12月9日から提供する。同店では2021年に期間限定で販売したテイクアウト専用商品で、鶏の半身にカレー粉と米粉をまぶし、150℃の油で15分間じっくり揚げたもの。“皮はパリッと、中はやわらかジューシー” な味わいが特徴で、ご飯のおかずのほか、酒のつまみとしても人気を集めた。

販売終了後も復活を望む声が多かったため、今回再販を決定。同店は「2021年の販売時よりさらに改良を重ね、鶏肉のやわらかさと旨みを引き出すことに成功しました。ぜひ味わってみてください」と自信を見せる。

1つで6種の部位が楽しめる「鶏の半身揚げ」

販売はテイクアウトのみ。12月8日から電話で予約を受け付ける。商品の引き渡しは営業日の正午から午後6時まで。

鶏の半身揚げはクリスマスの食卓にもぴったり。クリスマス・年末キャンペーンとして、通常1200円のところ、12月30日の受け取りまで1000円の特別価格で提供する。

第3弾のグルメは近日発表予定。「ぜひお楽しみに」と同店では話している。

新潟のご当地グルメを提供する上越木田食堂
  • 営業時間:午前11時~午後9時30分
  • 定休日:12月31日〜新年1月2日
  • 電話:025-522-8802
  • 公式 Instagram