ホーム > 2020/03

[新型コロナ] サーモグラフィーで乗客を検温 直江津港佐渡汽船ターミナル

4週間前

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため2020年3月12日、新潟県上越市の直江津港佐渡汽船ターミナルでサーモグラフィーを使った検温が始まった。

サーモグラフィーの検温を受ける乗客
佐渡汽船1

乗客の体温測定は、佐渡島内に新型コロナウイルスの感染者が入るのを防ぐため、佐渡市の要請を受けて佐渡汽船が11日から新潟港と直江津港で始めた。同日は小木―直江津航路が悪天候で全便欠航したため、直江津港では12日から行われた。

同市港町1の佐渡汽船ターミナルでは、始発の午前9時30分の高速カーフェリー「あかね」の出発を前に、乗船券購入窓口付近で乗船手続きを終えた乗客に担当者が声をかけ、体温を色で表示する携帯型のサーモグラフィーをかざし、一人一人の体温を確認した。また車に乗車したまま乗船する人には、待機場所入り口で、同様に検温を実施した。

検温を通知するターミナル内の掲示
佐渡汽船3

同社によると、体温が37.5度以上の場合など、感染の所見がある場合は、乗船を断るという。旅行で佐渡を巡るという長野県の22歳の女性は「妥当な対応だと思う」と話し、乗船口に向かった。

同社直江津代理店の八子智英営業課長は「県内でも感染が確認されており、安心して船に乗って佐渡に渡っていただくためご協力をお願いしたい」と話していた。

関連記事

https://www.joetsutj.com/articles/77530745 上越市教育委員会は、新型コロナウイルス感染防止のための市立小学校の臨時休校後3日間について、放課後児童クラブの利用状況を明らかにした。当初は1日2000人程度の利用を見込んでいたが、3日とも600人台で推移しており予想を大きく下回っている。3月4日午前の春日新田小の放課後児童クラ…
https://www.joetsutj.com/articles/89196231 新型コロナウイルスの県内初の感染者が新潟市で確認されたことを受けて、上越市と妙高市は2020年2月29日、それぞれ設置していた警戒本部を、いずれも市長を本部長とする対策本部に格上げした。両市とも学校の臨時休校の日程に変更はない。新潟市で60代男性が感染 新潟市は同日午前、母親の介…
https://www.joetsutj.com/articles/77417174 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、安倍晋三首相が全国の小、中、高校の休校を要請したことを受け、上越市教育委員会は2020年2月28日、3月4日から春休みまで、市立小中学校と市立幼稚園を臨時休校、休園することを決めた。放課後児童クラブは3月7日までは通常開設し、3月9日からは希望者を対象に特別開設する。…
https://www.joetsutj.com/articles/74452672 新潟県上越地域を中心に、向こう2週間の県内や北信地域の主要イベントをまとめました。事前申し込みが必要なイベントや、チケット購入が必要な場合があります。新型コロナウイルスの影響などで急に中止になる場合もあります。お出かけ前に公式サイトなどでご確認ください。ライブなどの前売り情報も掲載しています。掲載希望…
https://www.joetsutj.com/articles/13124451 新潟県上越市は2020年2月26日、新型コロナウイルス感染症警戒本部を設置した。市が主催するイベントについて延期や中止を判断する基準などを決め、市民に予防対策を呼びかけた。同市では当初、県内で感染が発生した際に警戒本部を設置する方針だったが、25日に国が対策の基本方針を示したこと…