2017-04-04から1日間の記事一覧

焼山の活発な噴気活動が一区切り 火山学者が「小規模な水蒸気噴火だった」と結論

2016年に小規模な噴火が確認された新潟焼山(2400m)を継続的に観測している新潟県妙高市渋江町の火山地質学者、早津賢二氏(72)は、この冬も目立った活動がなかったことから、上越タウンジャーナルの取材に対し「活発な噴気活動は、一応一区切りついたと…