上越市柿崎区で住宅火災 焼け跡から1人の焼死体

【追記】上越警察署は2026年2月3日、遺体の身元はこの家に住む山川和夫さん(82)で、死因は焼死と判明したと発表した。木造一部2階建て住宅を全焼し、焼失面積は約155平方mだった。

出火原因は捜査中。


上越警察署によると2026年1月24日午後11時頃、新潟県上越市柿崎区直海浜の山川和夫さん(82)方の木造平屋一部2階建て住宅で火災が発生し、約2時間後の25日午前0時49分に鎮火した。焼け跡から年齢、性別不詳の1人の焼死体が見つかった。

勢いよく炎を上げ燃える住宅(24日午後11時過ぎ、読者提供)

山川さんは一人暮らしで、火災の後、連絡が取れていない。火災に気付いた近くの住民が「隣の家から火が出ている」と消防に通報した。

屋根や2階が焼け落ちた火災現場(25日午前9時30分頃)

住宅は屋根や2階部分が焼け落ち、25日朝も周辺には煙の臭いが漂っていた。隣りに住む40代男性は「火災に気付いてからすぐに火が激しく上がった。風も強く、火の粉も飛んでいて怖かった」と話していた。

同署が死体の身元や出火原因を調べている。

火災現場付近