雪の重みで松の木折れ歩道に倒れる 高田公園沿い 中学、高校の通学路

新潟県上越市本城の高田公園に面した市道で2018年1月15日朝、松の木が折れて歩道に倒れているのが見つかった。同じ通りの数十m北には中学校と高校があり通学路となっているが、けが人は確認されていない。市内は12日から大雪に見舞われたことから、市道路課では雪の重みで折れたのではないかとみている。

写真右の松の幹が折れて歩道をふさいだ
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写真左の建物が上越総合技術高校、右端が城東中の体育館
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同課に15日午前8時頃、上越総合技術高校から松が倒れていると連絡があった。同課が確認したところ、高田公園内堀沿いの歩道に生えている幹の太さ約70cmの松の上部が折れて、歩道に落ちていた。折れた部分は直径40cmほどだった。内堀側にある金属製の転落防止柵も曲がった。

現場の場所