上越市大手町の資源物常時回収ステーションで2019年2月6日午前9時過ぎ、びんを収集するためのコンテナ約60個がなくなっているのを市職員が見つけた。何者かが持ち去ったとみて市は、上越警察署に被害届を出した。
市によると、コンテナは折りたたみ式で、縦53cm、横37cm、高さ38cm。黄色いプラスチック製で上越市のロゴが入っている。約100個のうちプレハブ小屋の外に折りたたんで置いてあった約60個が盗まれたという。
同ステーションは新聞、雑誌類、段ボール、缶・びん、ペットボトルの6品目を一年中24時間出すことができる施設。前日に職員が作業した際に異常はなかったという。
コンテナが盗難にあったものの、通常通り利用できる。