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上越市64歳以下のワクチン接種22日から 9月末完了の見通し

5か月前

新潟県上越市は2021年6月18日、64歳以下の新型コロナウイルスワクチンの接種スケジュールを公表した。集団接種は、高齢者と同様に市が日時と会場を指定する方式を採用する。全体での接種開始は6月22日からで、9月末に完了する見通し。

22日から接種券郵送

市によると、6月16日現在16〜64歳の市民約10万9400人のうち、16〜22歳と54〜64歳の約4万1300人には22日に、23〜53歳の約6万8100人には28日に接種券を発送する。接種方法は公共施設での集団接種、医療機関での個別接種、県が設置する大規模接種センター(ユートピアくびき希望館)での職域接種の3種類。

64歳以下のワクチン接種について説明する市の担当者
ワクチン接種スケジュール①

集団接種は日時など指定方式

集団接種は、高田城址公園オーレンプラザ、上越地域医療センター病院、上越総合病院、上越文化会館、かきざきドーム、板倉農村環境改善センター、安塚コミュニティプラザの7か所で、7月10日から土日曜に実施する。7月8日以降に市から日時と場所が通知され、変更しない場合は手続きは不要。約3万2000人の接種を見込んでいる。日程を変更したい場合は市の独自システムによるインターネットの予約システムか、コールセンターに連絡する。土日曜に仕事がある人などのため、7月27日から上越休日・夜間診療所で平日にも接種を行う。

医院などでの個別接種

個別接種は最も早い医療機関で6月22日から接種可能。接種券が届いた後、予約システムまたは電話で医療機関に申し込む。

職域の大規模接種センター

職域接種の大規模接種センター(ユートピアくびき希望館)は、おおむね20人以上の市内企業の従業員と同居する18歳以上の家族が対象。商工会や本社、支店を含めた単位も可能で、市では約5000社、約3万5200人の接種を見込んでいる。接種は7月3日からでワクチンはモデルナ製を使用。企業には市から案内が送付されるほか、市のホームページから必要書類をダウンロードして申し込むこともできる。上越市民以外も対象。

12〜15歳は個別接種のみ

12〜15歳については集団接種を行わず、医療機関での個別接種のみ行う。接種日に12〜15歳の約7200人が対象で、7月2日に約6300人に接種券を発送する。その後は個別に誕生月の前月に接種券を発送する。接種は7月5日から開始し、夏休みを中心に接種を行う。

上越教育大学では来月から集団接種

上越教育大学は2021年6月18日、学生や職員らを対象に新型コロナウイルスワクチンの集団接種を7、8月に実施すると発表した。

学生と職員ら合計約1600人のうち希望者が接種を受ける。1回目が7月9、16、17日、2回目が7月30日、8月6、7日の予定で、講堂で行う。住民票の住所が上越市以外でも接種を受けられる。