将来のメンテナンス費が抑えられる「タイルの家」を日本全国に展開するクレバリーホームは、2022年7月2、3の2日間、新潟県上越市土橋のニュータウン「はれまち土橋」で完成見学会を開催する。完全予約制。

子育て世代が暮らす、延べ床面積約34坪の4LDKの家。同社オリジナルのタイル31種類159色の中から、白と木目柄の2種を組み合わせてナチュラルテイストの外観を作った。同社のタイルを気に入り、室内の壁にもアクセントとして取り入れている。

家の中心に階段を置き、その周りにリビングや水回りを配置して、行き止まりのない回遊性ある動線に。忙しい毎日の家事が楽になるよう、1階で洗濯から着替えまでができるようになっている。


家づくりにおいて、新築時に見落とされがちなのが将来必要になるメンテナンスのコスト。同社は、自然素材を焼き固めた重厚で耐火性のあるタイルを外壁に使用しており、30年経っても劣化がほぼないため、将来的なメンテナンス費を最小限に抑制できる。
建物保証は最長30年間で、長期にわたって安心。断熱性能やメンテナンスのクオリティにも力を入れており、現在のような光熱費や資材の高騰などが続いても、家計に響きにくいという。

同社では「土地探しからお手伝いし、1年かけて作り上げたオーナー様の思いの詰まった住まいです。シンプルだからこそ使いやすい造りは、どの年代の方にも参考になると思います。ぜひご覧ください」と話している。
公開時間は午前10時〜午後4時。見学は予約制。
なお、同社では6月27日から、家づくりに役立つ「すまいのマルシェ」イベントも開催する。詳細や参加予約はこちら。
問い合わせは同社上越店 0120-177-466。
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