7月3日からプール営業開始 「にいがた県民割」でお得に宿泊も うみてらす名立

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新潟県上越市名立区名立大町の道の駅「うみてらす名立」は、2021年7月3日から今シーズンのプール営業を始める。また施設内のホテル光鱗では、夏のレジャーに合わせて宿泊も受け付けており「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」を利用すれば最大5000円引きで宿泊できるほか、地域クーポン券2000円分も付く。

ウォータースライダーなどがある屋内と、隣の日本海から海水を引き込んだ県内最大級という屋外の、2つのプールを持つ同施設。7月3日のオープンは屋内プールで、7月21日までは土日のみ、7月22日から8月31日までは全日営業する。7月22日には屋外海水プールもオープンとなる(8月22日まで)。

屋外プール営業期間のプール利用料金は、大人(中学生以上)1000円、子供(小学生)700円、幼児(3歳以上)500円。入浴もできる「全館コース」(大人1600円、子供950円、幼児650円)もある。

ホテルや県内最大級の屋外プールなどを持つ「うみてらす名立」
屋外プール

プールや海水浴を楽しみながら、宿泊するのもおすすめ。県や県観光協会が割引額などを補助する事業で、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ観光需要の回復を図る「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」を利用すれば、割引料金で宿泊できる。

ホテル光鱗の客室(写真はロフト付き洋室)
客室

7月22日から8月21日までのサマーシーズンなら、同ホテル一番人気の「鮮魚会席プラン」(1泊2食付き、通常1人1万4300円)は9300円に、カニ、アワビ、ノドグロが付く「三大味覚プラン」(通常1人1万8700円)は1万3700円で利用できる。

また、7月21日までと8月22日以降であれば「鮮魚会席プラン」は7100円、「三大味覚プラン」は1万1500円と、さらにお得に。

海辺のホテルで、日本海に沈む夕陽を眺めながらゆっくり過ごすのもおすすめだ。

三大味覚プランの料理(一例)
三大味覚プラン

屋外プールのオープンに合わせ、7月22〜25日はキッチンカーが来場して、串焼き、焼きそば、カレー、クレープなどを販売(6台程度、午前10時から午後4時まで)。また7月22〜31日は館内で2100円以上利用した人を対象に、ホテル光鱗1泊朝食付きペア宿泊券などが当たる応募抽選会も開催予定だ。

「プールもホテルもあり夏のプチ旅行に最適です。ぜひご利用ください」と同施設では話している。

電話 025-531-6303

うみてらす名立のホームページはこちら

うみてらす名立