売上金133万円を横領 上越市内のコンビニ店長を逮捕

上越警察署は2015年4月8日午前8時6分、住所不定、無職の男(47)を業務上横領の疑いで通常逮捕した。 同署によると、男は新潟県上越市内のコンビニエンスストアで店長をしていたが、3月30日から出勤せず、行方が分からなくなっていた。レジや金庫の売上金総額133万円余りがなくなっており、このコンビニの経営者は3月31日、男を解雇するとともに、同署に被害届を提出した。 男は4月7日夜、三条市の三条警察署を訪れ「お金がない」と自ら保護を求め、逮捕された。逮捕時の所持金は14円だったという。

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