上越名物のとん汁ラーメンを土産にいかが?

新潟県妙高市栗原2のとん汁専門店「とん汁 たちばな」(森喜久雄社長)が監修した、土産向けの「新潟とん汁ラーメン」が2014年6月4日から、高速道路のサービスエリア(SA)や道の駅などで販売されている。

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とん汁ラーメンは、上越地方の一般食堂を中心に提供されている定番メニューで、とん汁の中に中華麺を入れたもの。中でも「たちばな」のとん汁ラーメンは広く知られている。

「新潟とん汁ラーメン」は、たちばなが監修して3年かけて商品化した。1箱にみそスープと生めんが3食分入っている。何度も試食を重ねてスープ、めんともに、たちばなで提供されるとん汁ラーメンに近づけたという。製造は香川県のアイランド食品。

同店では「具を店と同じように豚肉や玉ねぎ、豆腐を使ってスープで煮込むと、店の味により近いとん汁ラーメンになる」という。

1箱1080円(税込み)。高速道路のSAや道の駅、観光地の土産物店などで販売している。

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◇「とん汁たちばな」のサイト
http://tontachi.com/
◇同ツイッター
https://twitter.com/tontachi/