頑強な外壁タイルでメンテナンス費を抑制 上越市土橋で3月5、6日に住宅完成見学会

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頑強な3種類の外壁タイルを使用した、将来的なメンテナンス費が抑えられる新築住宅の完成見学会が、2022年3月5、6の2日間、新潟県上越市土橋の「はれまち土橋」で開催される。主催は「タイルの家」を日本全国に展開するクレバリーホームの上越店で、予約不要だが、1時間2組まで。案内は予約優先。

公開されるのは、木造2階建て、延べ床面積約35坪の4LDKの家。高さ2.4〜2.6mの高天井とすることで室内に開放感を与えている。

3種類のタイルを使った新築住宅
外観

キッチンは、同店初という汚れが落としやすく耐久性も高いホーローを採用した。パントリーを含む収納はたっぷり確保し料理をしやすくしたほか、キッチンから洗面脱衣室までを一直線に配置したことで家事動線も工夫。洗面脱衣室は家族のクロークも兼ね備えている。

充実した収納があるキッチン。ホーローキッチンも導入
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キッチンから見た洗面・脱衣室
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2階には寝室や子供部屋のほか、4.5畳のフリースペースも設けた。セカンドリビングとしてテレビを見たり映画を見たり、寝る前に過ごすくつろぎの場所とすることもできる。

セカンドリビングとしても使える2階のフリースペース
フリースペース

自然素材を焼き固めた、重厚な外壁タイルを使用する同社の家。耐火性、防音性に優れ、30年経っても色あせやひび割れなどの劣化がほぼなく、メンテナンス費が最小限に抑えられるのが最大の特徴だ。メンテナンス費が抑えられることで、教育資金や老後の資金に回すこともできる。

公開される家は3種類のタイルが使用されており、複数使うことで変わる外観の表情なども見て体感できるのもポイントだ。同店では「収納もたっぷりと確保した利便性の高い住まいです。ぜひご来場ください」と話している。

公開は午前10時〜午後5時。

なお、同社の見学会に初参加で、今回の見学会と3月末に予定されている見学会のいずれにも参加した人には、JCBギフトカード4000円分をプレゼントする。

問い合わせは同社上越店 0120-177-466

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見学会会場