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将来的なメンテナンスコストが抑えられる「タイルの家」を日本全国に展開するクレバリーホームは、2021年9月25日〜10月3日に、新潟県上越市下源入で、近年人気となっている「平屋の家」の見学会を開催する。見学は予約制。
公開されるのは、延べ床面積約32坪の3LDKの平屋。「子育てや仕事を引退した後も長く暮らせる家」がテーマで、214平方m(約65坪)というコンパクトな敷地をフルに生かして建てている。
キッチン、脱衣所、バスルームと一直線でつなぎ効率の良い家事動線に
室内は、キッチンやバスルームといった水回りを一直線に配置して効率の良い家事動線にするなど、どこにも動きやすい回遊性のある間取りとした。
リビングダイニングは約18畳で、天井高を2.6m、窓を高さ2.2mのハイサッシとすることでより広く感じさせている。リビングに隣接するように、外には長さ約5.5mの屋根付きテラスも設置した。
また、趣味をゆっくり楽しめるよう、家族それぞれの個室を用意。リビングから固定階段で上がる2階相当には、何にでも使える6畳の小屋裏収納も設けた。子供たちの遊び場としてのほか、洪水などの万が一の災害時には避難場所にもなるようにしている。
自然素材を焼き固めた、重厚な自家製外壁タイルが特徴の同社の家。耐火性、防音性に優れ、30年経っても色あせやひび割れなどの劣化がほぼなく、メンテナンス費が最小限に抑えられるという。
建物の性能に加え、今回の家は外観、内装とも白を基調としたシンプルなデザイン、間取りにすることで、将来的な売却もしやすくしている。
「年代を問わず、平屋造りの家に暮らしたいという方は参考になるのでは。ぜひご覧になってください」と同店では話している。
公開は午前10時〜午後4時。見学は予約制で、平日見学も可
問い合わせは同社上越店 0120-177-466。