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氏名など60人分の個人情報を流失 上越市が資料誤りホームページで公開

1週間前

新潟県上越市は2019年9月9日、市ホームページに公開した会議資料の中で、60人分の幼児健診受診者の氏名などの個人情報を誤って掲載したことを明らかにした。現在、個人情報を記載した会議資料は公開されていないが、市によると閲覧可能となっていた11日間で4件のアクセスがあった。今のところ被害の報告はないという。

市によると、個人情報の流出があったのは、今年7月中旬に開かれた健康づくり活動に係る会議資料。会議録の閲覧用として、幼児健診受診者の体重などが書かれた資料を今年8月27日に市ホームページに公開する際、会議でも使用していなかった60人分の幼児の氏名、性別、保育園名を含んだ電子データの資料を誤って使用したという。

今月6日早朝、市職員がホームページ上に個人情報が記載された資料が公開されていることを確認。直ちにページを公開停止にした。

市によるとアクセスのあった4件については、会議議事録のほか、他の資料を含めた「会議ページ」へのアクセス数であり、実際に個人情報が掲載された資料が閲覧されたかどうかは不明という。

市は再発防止に向けて「外部に公開される資料を作成する際には、個人情報が電子データに含まれないことを確認する」としている。

市は、個人情報が流出した対象者や保護者に対し、家庭訪問などで謝罪と説明を行っている。