ホーム > 2017/12

「遊びながら宇宙に興味を」上越市の清水さん “宇宙かるた” をブログで公開

4週間前

新潟県上越市中門前2の清水孝司さん(67)は2017年12月中旬、4年前に作成した天体写真入りの「そら(宇宙)のかるた」をリニューアルし、自身のブログで公開した。かるたはブログからダウンロードし、プリントアウトできる。清水さんは「かるたで遊ぶことで、宇宙に興味を持ってほしい」と話している。

リニューアルした「そら(宇宙)のかるた」
かるた

最初のかるたは、2012年から書いているブログ「雲の上には宇宙」の正月用ネタとして考案したもので、2013年の年末に10日ほどかけて製作した。

「みごとなさんかく ふゆのよぞらに」「クレーターはいん石のあと」「ちっちゃなパンジー 三れつ星雲」「南天ひくく いて座の星雲」など、オリジナルの読み札とともに、清水さんが撮影した天体写真と解説が掲載されている。

今回は、インターネット教材への画像提供依頼があったことをきっかけに、リニューアルした。4年間に撮影した新しい画像へ差し替えるとともに、これまでのSサイズ(50mm×71mm)のほか、Mサイズ(66mm×95mm)も用意した。

かるたのダウンロードは、ブログから「絵札用」「解説用」「読み札用」の3種類を右クリックする。A4判の紙に印刷し、厚紙の表面に「絵札用」を、裏面に「解説用」を貼る。「読み札用」は別の厚紙に貼る。最後に1枚ずつ切り取れば出来上がる。

観測を前に反射望遠鏡を調整する清水さん
清水さん

清水さんは高校生のとき宇宙に興味を持ち、アルバイトして天体望遠鏡を買い、観測を始めた。思うように天体写真が撮れないことから、その後望遠鏡は押入れの中に入ったままだった。定年退職が近づいた約10年前、デジタル一眼レフを購入し、天体写真の撮影に復帰。口径20cmの反射望遠鏡も備え、5年前に定年退職してから本格的に取り組み始めた。

自宅は住宅地にあるので、防犯灯の光が入らないように遮光パネルを作るなど、工夫をこらして星座や星雲などの撮影を楽しむ。清水さんは「自宅で天体写真が撮影できるのは、うらやましがられるが、冬は観測できる日が少なく残念」と話している。

◇ブログ「雲の上には宇宙」 http://blog.goo.ne.jp/kumonoueniwa

◇かるたダウンロード(上) http://blog.goo.ne.jp/kumonoueniwa/e/2a62abd52c5af098e6767c544077d2f0
◇かるたダウンロード(中) http://blog.goo.ne.jp/kumonoueniwa/e/f129f8fea5e3962df6678b8db8e0f6eb
◇かるたダウンロード(下) http://blog.goo.ne.jp/kumonoueniwa/e/109f5e459a13c129df12539e728974c8