上越警察署は2026年7月6日、新潟県上越市の70代男性が特殊詐欺(ニセ警察詐欺)被害に遭い、現金525万円をだまし取られたと発表した。
同署によると6月20日、男性宅に郵便局員をかたる男から「(男性宛てに)不審な荷物がある。犯罪に関わっていないか」と電話があり、警視庁の警察官をかたる男に代わり「紙幣調査をする必要がある。口座が凍結される」などと言った。その後男性はメッセージアプリの「LINE」に誘導され、検察官をかたる男から「口座凍結される前に資金を振り込んで」などと指示を受け、指定された口座に7月1〜3日、複数回に分けて現金計約525万円を送金した。
男性の様子がおかしいと感じた勤務先の上司が男性の親族に連絡し、被害が発覚した。