新潟県上越市などの工事現場で、金属を狙った窃盗を繰り返したとして、上越警察署と県警本部捜査第三課などの合同捜査班は2026年6月16日までに、住居不定の建設作業員の男(32)と、新潟市西区の解体作業員の男(30)を、建造物侵入と窃盗(金属盗)の疑いで逮捕した。
発表などによると、2人は共謀し5月10日午前0時35分頃、上越市内の工事現場に侵入して銅管約16.03kg(時価合計約3万2060円)を盗んだ疑い。県内での金属盗被害を捜査する過程で2人が浮上し、警戒していたところ犯行に至ったため現行犯逮捕した。
その後の捜査で、2人は5月1日午後5時頃から7日午前9時頃までの間、新潟市中央区の工事現場で、銅線ケーブル28点(時価合計約26万3030円)を盗んだ疑いが発覚し、6月16日に通常逮捕した。
2人は知人関係。合同捜査班は2人の認否を明らかにしていない。余罪があるとみて捜査している。