上越市大字寺町の木之内グループが運営する矢代農園で、初夏の味覚のサクランボが食べ頃を迎えている。約400本の木が赤い実をつけ、2026年6月13日からは土日曜限定で、恒例のサクランボ狩りが行われる。

市内で唯一のサクランボ狩りが体験できる農園として親しまれ、約1500平方mの敷地で9品種を栽培している。薄皮で甘さと酸味のバランスの良い人気品種の「佐藤錦」を中心に、ハート形で爽やかな酸味の「ナポレオン」、ジューシーな「ジャボレー」などが実る。


木之内克也代表(53)によると、昨夏の猛暑で葉が落ち、花のつきが悪かった影響で、実りは例年より2割ほど減ったが、その分粒は大きいという。「実も熟してきて2週目には糖度が20度を超えるものも出てくるのでは。数が少ないので早めに来て楽しんでほしい」と話している。

開園日は28日までの土日曜の6日間。期間中でもサクランボがなくなり次第終了する。午前9時〜午後4時。入園料は4歳以上1人500円で、収穫したサクランボは100g600円で販売する。
場所は国道18号上箱井交差点近く。ビニールハウスと「さくらんぼ農園」の看板が目印。問い合わせは矢代農園025-524-2173、090-3343-1934。